雑貨屋ウィークリー1471号

雑貨屋のひとり言「人生の目標」

MLBオールスターゲームで日本人初の柵越えホームランを打ち、みんなの期待に応えた大谷翔平は今や大スターです。大谷翔平選手の高校時代に書いたマンダラチャートは有名です。 その内容から、彼がどれだけ野球を愛し、プロとして続けたいという強い意志を持っていたかが伝わってきます。10年後、彼はメジャーリーグで世界最高峰のプレーを私達に見せてくれています。大谷選手は将来の夢を明確に描き、それに向かって努力を重ね、多くの運も引き寄せたのでしょう。彼の姿から、私たちも目的や目標を持って生きることの大切さを学べます。
目標を持って生きられることは幸せなことです。年齢など全く関係ありません。目標達成のためにどのように取り組み、行動するかによって、毎日が楽しくなります。最初から大きな目標を立てる必要はありません。まずは身近なことから始めるのが良いでしょう。生涯にわたって芯になるような目標を持って生活すればハリのある毎日になると思います。《R.O.》

川柳(東京・成近)

( 川 柳 )

マニュアルに挑戦をする馬鹿力

図に乗ってもう刃こぼれの付け焼刃

現実の壁に所詮は机上論

絶頂がつい見落とした黄信号

耳鳴りの悩み隠して独裁者

(ニュースひとりよがり)

「システム障害で大混乱」

少しはゆっくりしてみたら —アナログ人間

「五輪で銅メダル」

政治で金カネにこだわった —堀井学議員

「より早く より高く より強く」

より安全に −パリ五輪

河合成近

龍翁余話(843)「プレミアムフライデー」

『プレミアムフライデー』(上質な金曜日、とでも訳そうか)――「給料が入金された月末の金曜日、少し早めに仕事を終えて、ちょっと豊かな週末を楽しみませんか」のキャッチフレーズで2017年からスタートした政府(経済産業省)の施策。当時、翁はとっくに現役を引退し“毎日が自由時間”だったから『プレミアムフライデー』と言う名前は記憶に薄いが、目的は「国民の消費喚起やライフスタイルの変革に繋げていくこと」だったらしい。経済産業省が提唱した『プレミアムフライデー』の上手な使い方――例えば「2.5日の安・近・短旅行」、「大切な人と夕方からのアーリーディナー」、「ゆったり贅沢な午後ブラ・ショッピング」、「友だちとの夕飲み会」、「イヴニング街歩き」、「家族揃ってバーベキュー」、「夕方からエンタメ鑑賞」など、働く人にとって楽しみが多いはずの『プレミアムフライデー』であったはずなのに、2020年以降、その存在は、すっかり影をひそめてしまった。その理由は後で述べるとして――

『プレミアムフライデー』によく似た意味合いの言葉で1980年代から1990年代初頭にかけて「花の金曜日」(ハナキン)と言うのがあった。週休二日制の導入で、働く者にとって月末に限らず毎週金曜日の夜は翌日(土曜日)の出勤を気にせず遅くまで飲んだり遊んだり、思いっきり羽を伸ばしたり出来る、まさに”ゴールデンナイト(黄金の夜)“であった。”ハナキン“は花金”ではなく“華金”の文字が使われていた。しかし、翁の仕事(映像製作)には“ハナキン”などなかった、余談だが――翁にとって”ハナキン“は、むしろイヤな風潮だった。何故かと言うと、当時、翁が製作するドキュメンタリー番組の放送時間帯は(だいたい)夜の9時からが多かった。当時、翁は特にテレビ東京の『金曜スペシャル』と言う番組のドキュメンタリーを多く手掛けていた。放送時間は、やはり金曜日の夜9時から。”ハナキン“で人々の帰宅時間が遅いと、視聴率に影響する。下種(げす)な考え方と思われるかも知れないが、翁の会社のような弱小プロダクションは、視聴率はいわば、作品評価のバロメーター、視聴率が低いと「あの作品は不作」にランク付けされる。

さて、本題の『プレミアムフライデー』――現実問題として(土曜日の前日の)金曜日の仕事を早めに切り上げることの難しさ、併せて2020年の、あの“コロナ禍”で一変した。マスク着用・手指洗い・身辺消毒はいいとして”ステイホーム“(不要不急の外出をしない)、“三密(密閉・密集・密接)を避ける”などで、飲食業界はもとより劇場・映画館・イベントホール・スポーツ施設などの“営業”が大きな打撃を被った。仕事の面でも「リモートワーク」の導入が進められた。「リモートワーク」とは「リモート(遠隔)」と「ワーク(働く)」を組み合わせた造語。つまり、オフィス以外の場所(例えば自宅・カフェ・レンタルオフィスなど)で仕事をする方法。職場(上司や同僚)とのコミュニケーションは、メールやチャット(インターネットを介してリアルタイムに会話をする仕組み)、電話などを使う。この働き方は以前からIT企業やベンチャー企業などが取り入れていたが“コロナ禍”によって2020年は47.5%の企業が導入した(総務省調べ)。リモートワークによって(働く人の)通勤のストレスの軽減、(従来の通勤時間帯を利用して)資格取得のための勉強や読書など有意義に過ごすメリットがある一方、在宅時間が長いため主婦など家人との間に些細な問題が生じるデメリットもあるとか。仕事の効率に関するデータは(翁は)承知していないが、現在でも「リモートワーク」を継続している企業があると言うことは、それなりの効果が挙がっていると判断してもいいだろう。煩わしい呼び名(仕事の在りよう)に「リモートワーク」のほかに「テレワーク」とか「在宅ワーク」と言うのがあるが、いずれも内容は「リモートワーク」と同じである(と翁は解釈している)。

話は変わるが20世紀半ば頃から高度産業化が進み、それまでの第一次産業(農・林・畜・漁業)、第二次産業(製造業・建設業・鉱業)を抜いて第三次産業(エネルギー業・情報通信業・運輸業・郵便業・流通業・金融業・保険業・不動産業・学術専門技術サービス業・観光業・宿泊飲食業・医療福祉業・娯楽業・生活関連サービス業など)が台頭、その頃から「ホワイトカラー」と言う言葉が生まれた。今世紀に入って、夏場においてはクールビズ(温室の適正化や省エネ・省CO2を促すための服装の軽装化)や、四季を通して男性のノーネクタイ、学校や企業の服装の自由化が進み「ホワイトカラー」もほとんど死語になった。この「ホワイトカラー」のほかに「ブルーカラー」と言うのもあった。これは工場や建設現場などで働く人たちが、比較的青い襟の付いた作業服を着ていたことから肉体労働者を「ブルーカラー」と呼んでいた。(けっして差別用語ではないが)これも今や死語。

世の中の風潮(人々の生活感覚・ライフスタイル)や働き方の在りようが変わって行くことに加え、“コロナ禍”のような突然変異が起き(感染症拡大予防のために)気軽な旅行やショッピン、外食、会食などが楽しめなくなったことなどの理由で『プライムフライデー』施策は、今や(1部の企業を除いて)全く影を潜めている状態となっている。しかし勤労者(「ホワイトカラー」や「ブルーカラー」の人たち)は月末の金曜日に限らず常に“金曜日の過ごし方“についての課題を抱えていると聞く。飲み会で日頃のうっぷん晴らしをするバカ騒ぎいいだろう。安・近・短の旅行や、家族サービスをするのもいいだろう。また、日頃出来ない趣味や学習に個人的に取り組むのもいいと思う。かつて生涯学習推進を行なった翁が金曜日の夜(余暇時間・自由時間)の過ごし方を考える時「自由時間とは、いかなる人間的堕落も、いかなる人間的成長をも認められる時間である」が頭をよぎる。

若い人たちはまだ先が長いから金曜日の夜の多少のロスタイム(空費時間)は、いずれは取り返せるだろう。が、翁のような高齢者にはその余裕はない。故に翁は(金曜日の夜に限らず)「今日一日をいかに過ごすか」を考える。いわば、毎日を『プライムデー』(上質な日々)としたいと思うのである・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

茶子のスパイス研究「大人の休日倶楽部 日帰り旅 3日目」

大糸線経由で、ぐるり一回り

以前、五能線の観光列車に乗った時の楽しさを思い出して長野県を走る観光列車がいくつかあるので乗ってみようと思った。ところが観光列車は金曜日から週末にかけてしか走らない列車で人気があるため予約を入れておかないとすぐに一杯になってしまうらしい。今回は予定が合わなかったので諦めて観光列車が走るローカル列車の大糸線に乗る事にした。ともかく勉強のつもりで車窓から外の景色を眺め東日本の一部をぐるりと一回りする事にした。

朝、新宿から8時に特急あずさ5号に乗り下車した事のある甲府の山梨を経由して塩尻、松本そして乗り換えなしで南小谷に到着した。そこからローカル線で日本海の海まで歩いて5分の距離にある新潟県の糸魚川へ向かった。この大糸線コースも変化があっていい。遠くに、まだ雪が残る連山を眺め、目の前に広がる鮮やかな緑の田園風景を楽しんだりしているうちに今度は近くまで迫る山々の間を電車は走り抜けて変化を楽しませてくれる。そのうち山の間を流れる川が現れた。その透明感のある翡翠色は川底まで見えるくらいの距離で電車は走ってくれる。観光列車でなくても車窓から充分楽しめる景色だ。ガタゴトとローカル線に揺られながら新潟県、糸魚川に到着したのは1時少し過ぎ。ここでは2時間半ほどの滞在時間があったのでランチをしてから駅に隣接されている翡翠(石)ミュージアムと鉄道ジオラマ模型ステーションを見学した。

糸魚川は質のいい世界最古の翡翠の原産地なのだそうだ。原石は磨いてはじめてその輝きや美しさが出てくるものらしいのだけれど糸魚川の翡翠は川の清流によって自然に磨かれているので原石でもそのまま美しいのだそうだ。その翡翠は縄文時代からあるそうで勾玉も翡翠で作られていたそうだ。国石ともなっている日本の翡翠文明が忽然と消滅してしまったのが奈良時代だそうで、その理由は今も謎なのだそうだ。時間があればマチュピチュのような山の形をしたヒスイ峡に行ってみるのも良さそうだ。

鉄道ジオラマ模型ステーションでは実物大のトワイライトエクスプレスが展示されていて(大阪から札幌を走った豪華寝台特急)内装もステンドグラスやドレープのカーテンで装飾されておりテーブルから明かりまでホテルのような奮因気で素敵だった。テーブルから見る窓の外の景色は雪で覆われた大平原の映像が流されていて昔はこんな感じで走っていたのかイメージが出来る。入口にはSLくろひめ号やキハ52-156も展示されていて中に入って座席に座ってみる事も出来る。ミニチュアの鉄道模型は30分運転体験も出る。鉄道部品や行先標なども展示されているので鉄道が好きな人には楽しい時間が過ごせる。そして午後3時38分発、糸魚川から新幹線で上越妙高、東京まで一気に走って東京駅に戻ってきたのが5時58分。

乗りっぱなしの旅でも、こんな旅なら疲れない。

スパイス研究家 茶子

逃げ場のない国  震災余話 井出半句

第八話 原発事故対応

東日本大震災による原発事故直後の2011/3/27当時、感情のまま友人たちに送ったメールがある。13年後に読むと随分とずれている部分があります。当時、何もかもが八方ふさがりの中でそう感じていたのでしょう。このような見識のない一般市民がいたということで、恥を忍んで転載します。

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2011/03/27 (日) 22:16

きのうきょうと我が家の食卓が救援物資で豊かになりました。

修業僧のようにここ2週間は一汁一菜で暮らしてきましたが、きのうは「関サバブランドに匹敵するほどの三浦半島の鯵だヨッ!!」と自称「魚中」の中條さんがご自身で鯵を釣って、その場から送ってくれ、翌日には我が家の食卓に。

きょうはLAの銘酒会代表としてMr. Tofuこと雲田さんが訪問中の東京からヨーグルトや甘夏カンジェリーなどを送ってくれて食後のデザートまで出るようになりました。届けてくれる宅配屋に「商売繁盛ですね」ときくと「そうなんですがガソリンと相談しながらです」と。

さて余話シリーズ・・・すこし躊躇して一晩寝かせましたが、添付します。 

原発

帰るあての見えない原発事故退避は、ある面では津波より始末が悪い。ボトムラインが見えない。最悪シナリオは土壌汚染で自分の土地に戻れないことだ。小出しの情報、パラレルでやらずシリーズでの対策で、すぐにつかえて先に進まない。おい、こら菅!福島原発の前で福島産の牛乳を飲んで一日三食ホーレンソーのおひたしでも喰ってみろ。まだ一度も津波・原発の現場に立っていないぞ!!と 八つ当たりもしたくなるというものだ。米国なら非難ごうごうのはず。米大統領はニューオリンズ洪水の時など何度も現地に立っていたのを覚えている。

東京電力の幹部が原発避難者にお詫びの挨拶をしているシーンを見た。避難者は座っている。東京電力は立ったまま頭を下げる。天皇陛下でさえ避難所を訪問した時は膝をつく。電気を売ってやる、という殿様商売意識と避難者への配慮の欠如が露呈したと見る。計画停電だって私の推測では「原発を容認しないとこうなりますよ」というサインだよ、きっと。

放水車を導入した時に家屋爆発の破片が散乱して近づけなくてぐずぐずした。なぜ事前調査しない?

放射能が怖かったらの農薬散布に使う無人ヘリにカメラを付けて現場を撮影すればいいじゃん。(筆者注:当時ドローンは未だ出回っていなかった)

自衛隊の飛行機に鉛を張って上空を2,3秒で通過撮影すれば被曝量極小で現場分析できるだろ?

「対策はこれです、準備に4,5日かかります。やってみたら思わぬ障害でだめでした。次善策はこれです。準備に4,5日かかります。やってみたら・・・」以下同文を繰り返して2週間。複数の案を並行に実行できないのか。オレだってリコール対応の時は複数案立てたけどなあ。

タービン室の汚染された水たまりに長靴も履かずに入って被曝だと。「警報は鳴ったが、きのうのレベルは低かったので警報機が故障と思った」と。何のための警報機か?作業者に任せて現場監督はいなかったのか?危険を事前にチェックするのが現場監督ではないのか?この国難の時に下請け作業者の判断に任すことではないよ。何年か前の東海村被曝事件(1999年、日本の原子力開発史上、初めての犠牲者を出した東海村臨界事故)の時もそうだった。出荷を急ぐために、工程をショートカットして命がけでウランをステンレスのバケツで扱い、核反応の青い炎が出て被曝、死亡ですよ。命をかけて効率を優先するなど米国では考えられまい。警報が鳴ったらやらない。計器故障なら直すまでやらない。ごく当たり前の話だ。東海村の事故から何も学んでいないじゃないか。ったく。

寝たきりの92歳で川内村から今回退去させられた私の従兄(親の年ほど離れたいとこ)は日中戦争で騎馬隊の軍曹だった。彼の話を親爺の葬式の時に聞いたことがある。井出軍曹は突撃の時はいつも部下の先頭に立ち、お陰で大砲に吹っ飛ばされて破片が足に刺さり、後年痛みが出て百名山を全山踏破できなかったと。なにも特攻をやれとは言っていない。部下の安全を率先して確かめるのが軍曹である現場監督ではないのか。まさか警報が鳴っても「故障だ」と言ったりしなかったでしょうね?と疑いたくなる。

きょうは文調がちょっとエキサイトしているかな? イラ菅をみていると、こちらもついイラつく。ある友人によると、首相はこの震災前後も銀座の日本一高い寿司店、中華、イタリアンなどを食している、と具体的な店と金額を私に教えてくれる。今は出歩けず、それらの出前を官邸のPCの前でボーとしながら喰っている、とまで見通している。今日はひがみっぱなしの報告でした。私も沸騰点近いかな?   

友よりのさくら色なる鯛一尾   半句

第九話につづく

ジャズライフ Kelly Barron “Beyond This Place”

音の美しさ、迫力、軽快さ、話題性などのポイントをチェックしながらアルバムを探しています。Amazon MusicやSpotifyのアプリを開くと私へのおすすめ曲がズラッと並んでいます。まだ聴いたことのない曲やアルバムを次から次と聴いていきます。自分のイメージに合うアルバムが見つからない場合はジャンルを変えて聴きます。スピーカーで聴くことが多いのですが、イヤフォーンで聴くとすごくいい感じになるアルバムもあります。Kenny Barronの”Beyond This Place”はじっくり聴くほうが良さがわかるジャズです。《R.O.》

Kenny Barron (piano)
Immanuel Wilkins (saxphone)
Jonathan Blake (drums)
Kiyoshi Kitagawa (bass)
Steve Nelson (vibraphone)

1-The Nearness of You
2-Scratch
3-Innocence
4-Blues on Stratford Road
5-Tragic Magic
6-Beyond This Place
7-Softly As in a Morning Sunrise
8-Sunset
9-We See

こむら返りは怖くない

寝ている時にこむら返りが起こることがあります。その痛みはとても強く、しばらくじっとしているしかないことがあります。筋肉を揉んだり、足先を手前に引っ張ってふくらはぎの筋肉を伸ばすことで痛みを和らげようとすることもあります。しかし、これらの行為が必ずしも効果的でないことがわかりました。
こむら返りが起こる原因を理解すると、その理由が明らかになります。こむら返りは、足の筋肉の収縮バランスが崩れた結果として発生します。足の筋肉には、筋紡錘と腱紡錘というセンサーが存在します。筋紡錘は筋肉の中にあり、筋肉が伸ばされたことを検知して筋肉を縮める役割を果たします。一方、筋肉と骨(足首と膝)をつないでいる腱には腱紡錘というセンサーがあり、筋肉が過度に縮まるとそれを緩める役割を果たします。

こむら返りは、筋肉が異常に収縮し、元の状態に戻らない状態を指します。これは、激しい運動をした後や足が冷えた時などに起こります。ふくらはぎが収縮しているのは筋紡錘が作動しているからで、その状態で筋肉を引き伸ばすと、状況が悪化する可能性があります。そのため、逆の行為、つまり筋肉を緩める行為を行うことが推奨されます。

では、どのように筋肉を緩めるのでしょうか?それは、腱紡錘を活性化させることです。踵の上にあるアキレス腱を指でつまんで上に持ち上げることで、センサーが作動し、腱紡錘が筋肉を緩める信号を出します。こむら返りが起きたら、この行為を行うことで筋肉の収縮が緩み、痛みが消えます。

こむら返りが起こりそうで心配だと思う人は、寝る前に同じ行為を行うことでこむら返りを予防することができます。最近こむら返りがよく起こるワイフが実際に試してみたところ、こむら返りの予防に効果があることが確認できました。
お困りの方はお試しになってはいかがでしょうか?もちろんこむら返りが起こらないように水分、ミネラルを接種しておくこともお忘れなく。《R.O.》

編集後記「クレカの不正利用」

私のクレジットカードが不正使用されたとメールで連絡がありました。最近よくあるフィッシングメールだと思いましたがメールアドレスを確認するとカード会社からだとわかりました。しばらくして電話でも連絡がありました。私のカードで少額の支払いがされたとの報告があり真偽の確認をされました。もちろんそんな覚えはないのでクレジットカード会社側で処理していただくことになり、再発防止のためにクレジットカードの再発行をすることになりました。このカードは私がメインに使っているものではなく、ほとんど使用していないカードでした。メインのカードではこんなことはなかったのですが、どこでカード情報が漏洩したのか気になります。これまで他人事だと思っていたことが、自分にも起こるということを思い知らされました。皆さんもたまにチェックした方がいいですよ。《R.O.》

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