おばあちゃんの知恵
この最初の写真を見て何だかわかるだろうか?これはスパゲティーの湯で加減を試している私に “
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Grandma's_wisdom |
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そんな事しなくてもスパゲティーを壁に打ち付けたらいいのよ。ほら、こうやって壁に投げるの ” 突拍子もないアイディアに驚いている私から一本スパゲティーをちぎって日系2世のおばあちゃんは壁に投げつけた。その途端、スパゲティーは壁に叩きつけられた途端、下にポトンと落ちた。” あら、まだ固いわね、もう少ししたら貴方も壁に投げてごらんなさい。ちょうど良かったらスパゲティーが張り付くから ” そう言われて2分ほどして茹で上がったらしいスパゲティーをエイッと壁に向かって投げてみた。見事にスパゲティーは壁にしっかり張り付いていた。思わず笑ってしまったが、なるほどと感心してしまった。後日、知り合いの方からTVで見たという早業スパゲティーの作り方を教えてもらった。通常はスパ
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スパゲティー |
バジルとトマトのスパゲティ |
ゲティーを作る時には、たくさんのお湯と塩も要るし茹で時間も結構かかるのだが事前にコップ一杯程度の水をジップロックに入れそこに乾燥したスパゲティーを入れて数時間置いておくとその後すぐにその水で茹でる事が出来、料理時間の短縮にもなるのだそうだ。まさにエコ技だ。
長いスパゲティーを茹でる長方形の鍋があまり日本人の家には無い。私などは面倒なのでいつも乾燥したスパゲティーを半分に折って鍋で茹でていたがこの方法だと長いまま茹でることが出来て便利だ。そういえばスパゲティーを食べる時に昔は右手でフォークをくるくる回し左手に持ったスプーンの上でまとまったスパゲティーを口に運んで食べていたのでそんなにスパゲティーの汁が飛び散らなかったと思うが最近はレストランでもフォークしか出てこない店も多い。特にトマト系やイカスミ系のスパゲティーはどんなに気を付けていても汁が跳ねてしまって衣服がシミになっている事もあった。私の食べ方が下手なのかと思って良く見ていたら結構スパゲティーを注文していた友人の服にもスパゲティーのシミを発見した時があった。 それから外で食事をする時にはなるべくスパゲティーは注文しないようにしている。スパゲティーだけでなく、ラーメンや冷やし中華はもちろん、おしゃれな洋服で食べるわけにはいかないしデートの時など特に麺類はご法度だ。
おばあちゃんの知恵について、もっと書こうと思っていたが今回はスパゲティーの話で終わりになってしまった。
茶子 スパイス研究家 |