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NO.852             Ryo Onishi              9/9/2012  

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雑貨屋のひとり言

異常気象による豪雨で大きな被害を受けている地域がある一方で、関東地方では雨が降らず水源が枯渇してしまうという現象が起こっています。電力だと余っているところから不足しているところへ融通できるのに水はそうは簡単にいかないのでしょうね?せっかく育てた作物が枯れて収穫できないところもあり、各地で雨乞いなどをしているようですが、もっと科学的に雨を降らす手立てはないのでしょうか?≪R.O≫

 

人と人の関係を重視する発想

「5つの椅子に子どもが7人います。椅子に座れないのは何人ですか?」この場合、普通に考えれば「7−5=2」ですから答えは「2人です」ということになります。論理的発想に従えばこれ以外の答えはないでしょう。

ところが私たち日本人には、人と人の関係を重視する発想があります。だから「譲り合えばみんな座れるから、椅子に座れない人はいません」と答える人がいるかもしれません。

「氷が融(と)けたら何になりますか?」という問いに対しても、「水になります」という論理的発想だけでなく、「氷が融(と)けたら春になります」といったような柔軟な発想もあるのではないでしょうか。

以前、私の手術入院体験記に書きましたが、アメリカでは、医療は完全に専門別分業システムになっており、私の場合も、手術担当医、心臓検査医、癌検査医、糖尿病専門医、腎臓・血圧専門医、消化系専門医、肺専門医、眼科医、歯科医、それにホーム・ドクターと透析センターと、まことに多彩でした。

このような医療の分業システムは、それぞれが専門分野について集中して責任を担ってくれ、これはこれでたいへん合理的だとは思うのですが、なんだか自分の身体をひとりの人間として扱うのではなく、細分化された部品の寄せ集めとして扱われているかの如く印象でした。私のような日本人的メンタリティからいえば、まず一人の人間がいて、その人間の身体全体のバランスを重んじるやり方が欠けているように思います。

 世の中は複雑であり、単純に割り切れるものではありません。デジタル時代の今、すべての現象を0(ゼロ)と1(イチ)に分割し、イエス/ノーで決めつける論理がもてはやされています。最近では日本人も、若い人はびっくりするほど単純明快に割り切る人もいますが、本来、日本的な発想とは、ものごとを明確に「分類・細分化」するのではなく、その逆で全体のバランスや相互関係、整合性を重んじるものであったはずです。

ものごとを徹底的に細分化し、分類し、体系化する欧米的発想のおかげで、近代の学問と科学が大きく進展し、人類文化の進歩に貢献したことは確かですが、その反面これは妥協を許さぬ対決型思考であるため、物・心のバランスに欠けるという弊害を生み出していないでしょうか。

全体としての調和と、そこに見える全体像の体系化により、人間が人間らしく生きる道と真理を求める――。そこでは、必ずしもイエス/ノーで全てを割り切るのではなく、人と人との関係をもっと重視した、相手を思いやる発想が必要になってくると思います。

物と心と自然のバランスを通して人間が人間らしく生き、人間関係においては相手にレッテルをはり、一方的に決め付けることではなく、互いの立場を尊重しあう心を持ち合ったうえで、自然と共生する心を育てたいものです。
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


すぐ殺す世相ルパンを嘆かせる

I T の進化ウイルス負けてない

黒ネコに郵便ポスト齧られる

ケ―タイの進化不思議が詰め込まれ

日本語が減ってニッポン語が増える


( ニュースやぶにらみ )


 「ドタバタ民・自党首選」
退屈だなあ −小沢一郎

「個人情報流失」
齧られた −アップル

「川崎市から住民票」
市民税が心配です −ドラえもん


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(245)「11年目の“9.11”」(拡大版)

2001年9月11日朝(現地時間)の『米国同時多発テロ事件』は『ヒロシマ』『ナガサキ』と同様、何十年経とうが、絶対に風化させてはならない世界的惨劇である。翁は、これまでに2回、2009年9月13日配信の『余話』(96)「8年目の9.11(米国同時多発テロ)」、昨年9月11日配信の『余話』(197)「9.11(米国同時多発テロ」から10年」を書いた。あれから11年、怒り・悲しみを新たに今年もまた筆を執る。
 

(昨年の『龍翁余話』から1部修正、引用しながら筆を進める)
2001年9月11日の夜、“NHKニュース10”で(関東地方と沖縄を襲い多くの被害をもたらした)台風関連ニュースを視ようと9時半ごろからソファーに横たわっているうちに、いつの間にか寝入ってしまったところへ、突然の電話ベル。時計を見る、22時を少し回った時刻だったと記憶する。「誰だ、今頃」とブツブツ言いながら起き上がって受話器を取り上げる。ニューヨークの友人グレッグ(アメリカABC放送記者=当時)が荒い息遣いで「テレビを視ているか?急いでテレビを視ろ!」と叫ぶ。つけっ放しだったNHKの画面に目をやる。高層ビルが黒煙を吐いている(写真左)。「これは、映画か?」と訊いたら彼「ライブ(ナマの映像)だ!」と怒鳴る。「あ、これはニューヨークのWTC(世界貿易センター)ビルではないか!」翁、ようやく正気に戻った。「いったい、何が起きたんだ?」「分からないが、旅客機が追突したようだ。あっ、また1機が!」(写真中)その映像がNHKの画面に大写しになり、もう1つのノッポビルの上階部に突っ込んだ(写真右)。グレッグが「あっ、これは大変だ!テロだ!」と叫んで電話を切った。この惨事のテレビ放映は日付が変わっても続く・・・

『米国同時多発テロ事件』については、今更詳しい説明は必要としないだろう。ウサーマ・ビン・ラーディンをリーダーとする世界的テロリスト集団アルカーイダのメンバーたちが、2001年9月11日朝(現地時間)、米国内でほぼ同時刻に航空機(4機)をハイジャック、その航空機を使って起こした4つのテロ事件の総称である。ハイジャックされた航空機と犠牲になった乗客・乗員数、及び事件概要は以下の通り。
ボストン・ローガン国際空港発ロサンゼルス行き『アメリカン航空11便』(乗客81人、乗員11人)はニューヨーク・マンハッタン島の世界貿易センター(WTC)ビル(ツインタワー)北棟に突入、爆発炎上。
同じくボストン・ローガン国際空港発ロサンゼルス行き『ユナイテッド航空175便』(乗客56人、乗員9人)はWTCビル(ツインタワー)南棟に突入、爆発炎上。(ツインタワーは南棟北棟とも110階建て、高さ最上階411m、最頂部528m)。
ワシントンDC・ダレス国際空港発ロサンゼルス行き『アメリカン航空77便』(乗客58人、乗員6人)はバージニア州アーリントンにある米国防総省(ペンタゴン)本庁舎ビルの一角に突っ込み爆発炎上。
ニュージャージー州ニューアーク空港発サンフランシスコ行き『ユナイテッド航空93便』(日本人1人を含む乗客37人、乗員7人)はホワイトハウス攻撃を狙ってワシントンDCへ向かうはずだったが乗客たちが勇敢にもテロリストたちに立ち向かい機の奪還行動を起こした。結局、機はワシントンDC北西240km付近で墜落炎上。乗客たちが反撃した際に使った合言葉「Let’s Roll(さあ、やろうぜ!)」は、その後、アフガニスタン侵攻(“報復戦争”)の時、米軍戦闘機に「Let’s Roll」と描くなど「テロと戦うスローガン」とされた。なお、(アルカーイダのリーダー)ウサーマ・ビン・ラーディンは、2011年5月2日、パキスタンの首都イスラマバードから約60km北東にある都市アポッターバードの潜伏先で米海兵隊特殊部隊によって殺害されたことは記憶に新しい。

『9.11』の3週間後、翁(前出の友人グレッグのサポートで)ニューヨークに飛んだ。ケネディ国際空港では空前の厳戒態勢。乗客の一人ひとりを厳重にチェックする武装した州兵たちの動きが重苦しい。WTCビル(被災現場)には近づけなかったが、状況はまるで戦場だ。空港と同じように小銃を構えた兵士たちが道路の5、6メートル間隔に立って警戒に当たっている。異様、異臭、緊張がマンハッタン全島を覆っていた。4年後の2005年5月、翁、再びWTCビルの跡地(グラウンド・ゼロ)に立った。広大な爆心地跡の周囲は金網が張られ、随所には供花の山と祈りを捧げる人々、翁も持っていたペットボトル(水)を片隅に供え、亡くなった人たちのご冥福を祈った。グレッグが提供してくれた「9.11」当日の惨劇の現場写真と『The world is crying(世界は泣いている)』と題する世界の人々の怒り・悲しみ・祈りの写真(約60カ国の都市の写真=いずれもAP通信社配信)は今でも翁のパソコンの中に大切に保存している。  

グレッグが提供してくれた事件当日の現場写真は、どれもが悲惨なスナップ写真(有りのままの瞬間写真)ばかり。あまりにも痛々しいのでここには掲載出来ないが、この1枚(右の写真)だけは、どうしても読者の皆さんに見ていただきたい。
過去に類を見ない卑劣・極悪な組織テロ犯罪『9.11』は、一瞬にして約3,000人の尊い生命を奪った。その犠牲者の1人、数百メートルの高さから飛び降りたこの人の名前も年齢も職業も国籍も分からないが、この人は「いったい、何が起きたのか」を考える間もなく突然の火の海地獄に見舞われ、爆風で外に飛ばされたのか、死を覚悟してのダイビングであったのか、いずれにせよ、空中に飛び出し落下して行く数秒間、この人は、あまりにも短い自分の人生を振り返る間もなく、父母、兄弟姉妹、もしかして妻子、そして友人たちの顔を早回しのプロジェクター(映写機)で投影しながら命を絶った、いや、無残にも殺された・・・壮絶で、あまりにも悲しいこの写真が訴えるものは何だろうか?翁は、11年経った今でも、3,000人もの尊い生命・尊厳を奪い、大勢の人々(犠牲者の遺族や6,300人以上の負傷者)の運命を狂わせた極悪非道なテロリストたちへの怒りを鎮めることが出来ない。この写真をご覧になる皆さんも、翁と同じような感情(思い)を抱かれるのではあるまいか。(下は「世界は泣いている」の一部写真) 
ロンドン(イギリス) ベルリン(ドイツ) ワルシャワ(ポーランド)
ダッカ(バングラデシュ)  ローマ(イタリア)  フランクフルト(ドイツ)

この憎むべき国際テロ集団による“日本攻撃”は幸いにも(今日まで)起きてない。しかし油断は禁物、アルカーイダは以前から米国との同盟国・日本をもテロの標的に名指ししている。現に、アルカーイダのメンバーが日本に不法出入国を繰り返し、イスラム諸国からの滞在者を扇動(洗脳)しているとか。いずれにしても原発・石油・ダム・航空港湾・公共交通機関・日米軍事基地など重要施設への更なる警戒が求められるが、残念ながら翁が知る限り、我が国の危機管理意識は低レベルで机上論が多く体制(組織)も形ばかりだ。担当者(政治家・役人・学者など)が平和ボケした連中ばかりだから、彼らには国際テロが“対岸の火”程度の皮膚感覚しかないのではないか?翁は『9.11』記念日に際し、声を大にして言いたい「国際テロはアルカーイダばかりではない。日本の主権・領土領海を脅かす周辺諸国の覇権行動はアルカーイダ以上の国際テロ行為である」。この先、どの政党の誰が政権を担うか分からないが、まずは東日本大震災(福島原発事故)の復旧復興はもとより、その教訓を踏まえ自然災害への更なる防災・減災対策と同時に、外敵(侵略)への備え(国家防衛態勢の強化)を強く望みたい・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

ブラックベリーピッキング

ブラックベリーは昔ネイティブインディアンが良く食べていたものらしい。ここサウスベイのパロスバーデスにも生息している所がある。いつもこの8月の時期にシエラクラブのリーダーがブラックベリーの実がたくさん成っているトレイルに案内してくれる。
そして毎年、ジップロックの付いたビニールの袋を全員に配ってくれて、その場所に来ては毎年袋一杯にブラックベリーを摘んでいく。赤いブラックベリーは、まだ熟していないので酸っぱい。熟したブラックベリーは黒に近い紫色で甘く触ると柔らかくポロリとすぐに取れる。バラ科のキイチゴ属の植物なので取る時に気をつけないとこのトゲがチクリと刺さり痛い目にあう。おまけにブラックベリーの近くにはポイズンオークもあるので注意しないと皮膚が、かぶれたりする。

去年はブラックベリー摘みハイキングを個人的に企画して、この秘密のトレイルに10人ぐらいを
引率した。初めてブラックベリーピッキングに参加した人たちは、トレイルの両サイドにブラックベリーが、たわわに実っているのを見て感嘆の声を上げた。そして少しでも多くのブラックベリーをお土産にと皆、真剣に摘みはじめた。静かに流れるかすかな水の音と葉ずれの音とサクサク歩く私たちの足音だけが聞こえる。さっきまで賑やかにおしゃべりをしながら歩いてきたのに、このブラックベリーのトレイルに入った途端に皆、寡黙になった。時々″痛い!″とブラックベリーのトゲが触れたのかそんな声が聞こえる。それでも、皆せっせと摘んで袋一杯ブラックベリーが収穫できて自然からのお土産付のハイキングを楽しんでくれた。

普段パロスバーデスに住んでいても車で通るだけではわからない素晴らしいハイキングトレイルがここには、あちこち、たくさんある。特に夏場はLA近郊の山はどこも暑くて登る気がしないのだけれどパロスバーデスの山は海からの涼しい風が吹きぬけて特に早朝や夕暮れ時のハイキングは気持ちがいい。

日本にいた頃はこのブラックベリーの存在を知らなかったし食べたことも無かった。痛みやすいデリケートなフルーツだし、すぐに食べないと日持ちがしないからなのだろうか…

このブラックベリーはブルーベリーと同じく抗酸化作用が強く目にもいいらしい。色素が強いので洋服についたりしたらなかなか取れない。やはり数年前、このブラックベリー摘みハイキン後その足で友達に会いに行ったら私の顔を見るなり ″あら、貴方、歯がお歯黒になっているわよ ″と笑われたものだ。

私はいつも摘んできたブラックベリーをその日のうちにラム酒とレモン汁とブラウンシュガーまたはアガベシロップ(サボテンの蜜)でクツクツ煮る。フォークで実を潰しながら、あの粒々が残るくらいに軽く煮て冷めたらガラスの瓶に入れて保存する。そうすると長く持つので、プレーンヨーグルトやクリームチーズを塗ったベーグルの上にかけたりして食べるととても美味しい。

こちらで市販されているジャムは、どうしても甘すぎる上、添加物やらいろいろなものが入っているものもあるので最近は殆ど購入する事がなくなった。ちょと古くなったフルーツを活用して自己流でジャムを作ったりして楽しんでいる。

今年もブラックベリーのハイキングを待っていたのだが何と今年からグループで行く場合は許可が必要になったようで面倒になったらしい。馬の散歩道でもあるしそのあたりの住民の人たちがプライベートを守りたいとの事で許可書を取らなければいけないようになったらしい。

去年、日系の雑誌社の人から雑誌に載せたいので、そのトレイルの情報を知りたいと言われたが山の中のトレイルを説明するのはむずかしく右に行ったり左に行ったり登ったり降ったりで道は知っていても縦横無尽にあるトレイルの名前など全く覚えていなかった。それに地元の人からのクレームが出るとまずいのでこのトレイルは教えられなかった。観光ガイドブックには載っていないけれど地元の人だけが知っている、またはハイカーの人たちだけが知っている秘密の素敵なトレイルが、まだまだ全米各地あちこちにあるのだろうと思う。

今年はグループでは行かなかったが少人数ならばO.K.と勝手に決め込んで3人で、そのブラックベリーのトレイルに出かけてみることにした。今年は誰も行きかう人に会わなかった。

毎年、気候や水の量でブラックベリーの収穫や出来具合が違う。今年は実をつけたまま乾燥して枯れてしまった実が多かったがそれでも袋一杯ブラックベリーが収穫出来た。
私たちは日が暮れる頃までせっせとブラックベリーを摘んでその後、山の谷間から街の明かりがキラキラ瞬いている景色を見下ろしながら小休憩をした。

ちょうどこの時期、LAから中国に駐在になった山仲間の1人が仕事でLAを訪れていた。彼は日本人の中でも大柄で私たち2名の小柄な女性が届かない高い所の枝を下に向けて引っ張って取りやすいように協力してくれた。そのお陰で今年もまたブラックベリーのジャムを作ることが出来た。自然の恵みに感謝しながら今年もまた同じようにラム酒とレモン汁とお砂糖でブラックベリーをクツクツ煮た。中国駐在中の友人はそのジャムを食べる暇もなく忙しくLAを後にして中国に戻っていった。
このブラックベリーピッキングの収穫シーズンが終わる頃に間もなく夏も終わる。さて来年のブラックベリーのシーズンも、こっそりこの秘密のトレイルを訪れてみよう、、、
茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

久しぶりにビブラフォーンはいかがでしょう?ご紹介するLionel HamptonのStardustは1947年カリフォルニア州パサディナのCivic Auditoriumでライブ録音されたアルバムです。
Lionel Hamptonのビブラフォーンは1曲目のStardustだけですが、演奏時間が15分以上あり聴きごたえがあります。Wille Smithのアルトサックス、Charlie Shaversのトランペット、 Corky Corcoranのテナーサックスが次々に現れ、ベースのSlam Stewartがハミングを入れるなど飽きさせません。ライブ録音の雰囲気も伝わってきます。

"Stardust" Lionel Hampton All Stars
01-Stardust
02-One O'clock Jump
03-The Man I Love
04-Oh, Lady Be Good

Lionel Hampton (vib) on 01.
Charlie Shavers (tp)
Willie Smith (as)
Corky Corcoran (ts)
Tommy Todd (pf)
Barney Kessel (g)
Slam Stewart (b)
Lee Young (ds) on 01.02.
Jackie Mills (ds) on 03.04.

ここで視聴出来ます。
http://upopjazz.music.coocan.jp/stardust.html

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

9月5日、11時、大阪府から携帯やスマホに緊急速報エリアメールで訓練通報が発信されました。私は大阪の隣の街に住んでいるのですが、スマホにこのメールが届きました。けっこう大きな着信音ですぐに気づきました。でも大阪にいる人でも届いていない人がたくさんおられたのに何故、私のところに届いたのかわかりません。この通報が現実のものになるときが来ると怖いですね。

iPadとAndroidスマホ
iPadもAndroidスマホもアプリ更新のお知らせが毎日のようにきます。日々アプリの改善が行われているんだなあと思います。
こんなアプリを見つけました。
ナイトビジョンカメラ

暗いところでは普通のカメラで写真を撮ろうとすると真黒に映ります。このナイトビジョンで撮るとわずかな光があれば映ります。これを使う状況ってどんな時なんでしょうか?


雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
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Zakkaya Weekly No.852

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com