今週はちょっと風変わりなタイトルで選んでみました。
昨年この世を去ったアルト奏者の"Jackie McLean"の"4,5,And 6"です。
このタイトルはどういう意味なのかと思って調べたら、4はクァルテット、5はクインテット、6はセクステットでの演奏ということでした。
アルトサックスをじっくり聴ける良いジャズだと思います。一曲ずつが結構長い演奏ですが、飽きずに聴くことができます。
1931年ニューヨークで生まれ昨年2006年3月31日にこの世を去りました。
4,5 and 6
Jackie McLean
Prestige 7048 (Recorded July 13, 1956)
- McLean(as) Donald Byrd(tp) Mal Waldron(p) Doug Watkins(b) Art
Taylor(ds) -
1.Sentimental Journey 2.Why was I Born? 3.Contour
(Recorded July 20, 1956)
- McLean(as) Donald Byrd(tp) Hank Mobley(ts) Mal Waldron(p) Doug
Watkins(b) Art Taylor(ds) -
4.Confirmation 5.When I Fallin' Love 6.Abstraction <R.O.>
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