Zakkaya Weekly No.351
Ryo Onishi                                        
2/2/2003

雑貨屋のひとり言 L.A. 観光スポット さくらの独り言 川 柳 & コント バックナンバー
成岡流お酒楽しみ方 教育の方程式 おいしいLA 健康のお話 雑貨屋ホーム

■悲しいニュースが飛び込んできました。スペースシャトル墜落のニュースを見たとき、1986年の記録を見せている番組だと思ったくらいで、しばらく何のことか解かりませんでした。とてもショックです。亡くなられた乗組員のご冥福をお祈りします。
■先週金曜日は、高槻市の「吟醸みゅーじあむ」で高島さん、東さんと会い、久しぶりにおいしいお酒を飲みながら楽しい話で盛り上がりました。「みゅーじあむ」の成岡館長は、タイへ行くそう(もう行っている?)ですので、また楽しい記事が期待できそうです。
(R.O.)

あまり 知られていないL.A. 観光スポット(140)

Devils Punchbowl County Park
ロサンゼルス・カウンティの中央部を東西に横たわるサン・ガブリエル山地(San Gabriel 
Mountains)の北側、はるかモハベ砂漠(Mojave Desert)を見下ろす山道を登ったところにあるカウンティ・パークです。

 まさに名前(Devils Punchbowl)の通り「悪魔の(住む)くぼ地(すり鉢)」と言った感じで、奇岩・奇形地がところ狭しと並んでいます。この真下にはサンアンドレア断層が走っています。 

1,300エーカーの広さを誇るこの公園には、いくつかのトレイル(ハイキング用道路)が用意されています。

公園入口にあるビジターセンターの前を過ぎると、すぐ前がパンチボウル(くぼ地)につながるトレイルで、350フィートの深さがある「くぼ地」の底へ通じています。このトレイルは一周約1マイルで、最も一般向きでしょう。またその他にも数マイルにわたるトレイルがあります。
 
そびえる奇岩群を上から、横から、また下から観賞しながら歩く醍醐味は歩く疲れを忘れさせてくれます。また、トレイル沿いに生い茂る種々の潅木も目を楽しませてくれます。

中でも目立つのがこの地域独特の木である“BIG BERRY MANZANITA”という名前の樹木で、光沢のあるすべすべした茶色の幹を持つ“摩訶不思議な木”です。私は即座に“茶色のペンキ塗り立ての木”と勝手にニックネームを付けました。
 
 公園にはピクニック設備もあり、日の出から日没まで利用可能です。 

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●住   所 :28000 Devil’s Punchbowl Road, Pearblossom, CA. 93553 
●オープン日 :毎  日 
●時   間 :9:00AM − 5:00 PM
●入 場 料 / 駐 車 料 : 無 料
●電   話: :(661) 944- 2743 
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 行き方は次の通り(Torrance方面よりの場合)
(1) FWY#405(北)→ San Fernando で FWY#405 は FWY#5 と合流し、FWY#5 となる。
(2) FWY#5 になってからすぐ(1マイル)FWY#14 へ入る。
(3) FWY#14 に入ってから約30マイル北進し、Angels Forest Hwy / Pearblossom Hwy 出口でFWY を降りる。
(4) FWY を降りたら、Pearblossom Hwyを選び進む(東へ)。
(5) Pearblossom Hwyを東進し、途中 Littlerock市を通過、FWYを降りてから約13マイルにあるPearblossom市で カウンティ道路N6(角はシェブロン・ガソリンスタンド) を右折(南へ)。
(6) カウンティ道路N6 を約8マイル進む(道路名は変るが、ひたすら N6に沿って進む、最後は道路の名前は Punchbowl Road)とDevils Punchbowl Co. Park入口に到達する。
(7) ここまでの行程 ;(Torrance方面からの場合)約95マイル、ドライブ約2時間。
河合将介( skawai@earthlink.net )but_up.gif (232 バイト)

さくらの独り言田舎文化

「カタチあるもの」は、時代とともに必ず変化する。冠婚葬祭もそのひとつ。今や冠婚葬祭も、形式や作法に拘らない略式や個人作が当たり前となってきた。しかしこの冠婚葬祭ほど、田舎・地域独特の習慣・文化があり面白いと想う。それは人間の知恵と愛情が長い年月を経て磨かれ、本来の人間味を想起させるからだ。そして根底にながれる「人の想い・まごころ」は、「カタチあるもの」の変化に関係なく、今も昔も変らない。

2月1日(土)、福島県いわき市で執り行われた葬儀に参列した。私の社内メンターであり、最も信頼しているK.Sさんのご尊父の葬儀・告別式だった。斎場へ到着するタクシーの中から斎場を後にするまで、前述した「地域独特の習慣・文化」と「人の想い」を楽しんだ(葬儀を楽しんだというのは語弊があるが)。失礼がないようにと、その土地のマナーをタクシーの運転手さんに尋ねた。運転手さんはマナーより、いわき市独特の葬儀イベントを教えてくれた。火葬後にお通夜や葬儀・告別式を行う(九州は葬儀・告別式後に火葬する)こと、葬儀後の出棺時に鳩を空に放つこと、いわき市は福島県の習慣というよりは、茨城県のそれに近いということ等だった。到着した斎場玄関両サイドに飾ってある竹篭に、元気な小鳩が居たのは驚いた。斎場の外や中に飾られた花輪の作りも、祭壇両脇に座る人員構成も、司式も、お供えものや出棺方法も、九州とはまるで違う文化が興味深かった。最も興味深かったこと、それは告別式で、故人の表彰(公的活動/消防団やその他の地域活動)があることや、故人がライフワークとして取組まれた「河川敷対策活動」のことだった。大自然との戦いを地道に生きた人の、かほりだった。決して派手ではないK.Sさんの、弊社における大黒柱としての誠実で地道な働きぶりのDNAは、これかと頷いた。

出棺時に「放生」といって鳩を飛ばす習慣は、どうやら茨城県と徳島に定着しているらしい。いわき市が福島県でありながら茨城の習慣により近いというのは、地理的条件からも理解できる。西洋ではオリーブの葉を加えた白鳩が和解を繋ぐ「平和のシンボル」とされる。また400キロメートルの長距離を休みなく飛び続けることが可能な鳩は、節操、永遠の命、純粋さ、そしてまた臆病との伝説を持つ。英語で大鳩はpigeon、小鳩はdoveという。ちなみにこのdoveの語源を調べ、チャートを作成してみた(添付チャート参照)。この小鳩doveは、インドヨーロッパ祖語で「埃、煙、雲、息」を意味するdheuを源とし、ラテン語、ゲルマン語、そして古期ノルウエー語を経て、英語の気体、香水、鹿、埃、聴力・会話障害、そして小鳩へと変化した。ここで興味深いのは、この小鳩doveの語源派生経路に、「煙、埃」という葬儀に関係する言葉や、この世界におけるコミュニケーション能力である「話す、聞く」の喪失を意味する言葉が生まれる点だ。小鳩doveの語源にこれだけのつながりがあることに、正直驚いていた。鳩が大嫌いな私の鳩を観る眼が、今後ちょっとだけ変るかもしれない。(添付:dove.pdfを参照ください)

香典やご仏前の用意の仕方にも色々あることを知った。知ってはいるつもりでも「恥」をかいたりかかせたりしたくないので、その度ごとに母や姉に相談する様にしてきた。今回は地域柄もあり、友人にアドバイスを貰った。@香典封筒の表書はうすく磨った墨で書くこと、A新札をそのまま入れず、折目をつけて入れること、B中封筒は逆さまに入れること、等だった。貴重なアドバイスを受けた私は、故人への細やかな「思いやり」を何気なく込めることができた。幼い私の記憶に残る田舎の葬儀行事は、隣近所の人たちがその初七日が空けるまで集まって行われた。女性群は真っ白い割烹着姿で炊き込みに勤しみ、男性群は「家」の出発の舵をとった。ご近所みんなが悲しみを慰め合い、残された者が助け合う行事だった。そこには「人の知恵とつながり」があった。それに似た風景を、いわきでの葬儀・告別式でも観た。今回、いわきでの葬儀に参列できてよかった。田舎文化に触れられてよかった。電車から美しく藍い海が観れてよかった。そして、変らない「ひと」文化にふれてよかったと感謝しながら、帰京した。この週末、葬儀の旅を独り楽しんだ(?)さくらの独り言。

sakuratsubomi@earthlink.netbut_up.gif (232 バイト)

川 柳 & コント(東京・成近)


( 川 柳 )

青春のバネ盛り場で斜に弾み

走馬灯 ひばりの唄に回り出す

お隣もユニクロを着て日曜日

言い訳を聞いてる妻のポリグラフ

I T が僕を11桁にする

( ニュースやぶにらみ )

「一生懸命」
モンゴルの四文字熟語かな  −日本のヤング

「カゼ閉鎖」
ボク ー インフルエンザで学級閉鎖
パパ ー 不況風で工場閉鎖

「首相の施政方針演説」
声が小さくなったなあ  −構造改革

(東京・成近) E-mail 
nakawai@adachi.ne.jp
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http://www.adachi.ne.jp./users/itsukabz/index.htm

教育の方程式 西尾 誠一郎

国弘流英語の話し方

1970年、75万部の大ベストセラーとなった国弘正雄氏の「英語の話し方」は「公文式算数の秘密」と並んで、私の生き方に大きな影響を与えた本でした。
 
小中一貫教育の私学に勤めていた私は、すぐに中1の担任を希望し、中学の教科書を徹底して読むという教育法を実践しました。 授業の度、全員にレッスン1から音読させたのでした。 結果的には生徒全員が教科書を暗記してしまいました。 中2の時に受験させた英検5級は96%の合格率でした。
また、中2の英語の教科書を音読により暗記した私の弟は、1982年にLAに来て、アメリカ人でもなかなか合格しない「ジェネラル・コンストラクター」という建築関係の試験に一発で合格しました。 弟のお陰で私も1982年、LAに来たのです。

その「英語の話し方」が30年ぶりに改訂されました。 もっと多くの人に公文で英語を学んでほしい、英語に強くなってほしいと最近、6冊ほど英語学習方についての本を読んだのですが、この本が一番良いと思います。

アポロの月面着陸を通訳し、「同時通訳の神様」とも呼ばれた国弘氏は、大学教授、ニュースキャスター、政治家として多方面にわたって活躍されました。
その出発点は教科書の音読だったそうです。 学校の先生から「英語を習う一番良い方法は、中学のリーダーの教科書を声を出して繰り返し読むこと」と言われたからです。 国弘氏は平均500回、多い所では1000回読んだと言います。

国弘氏の薦める勉強方は、只管朗読と只管筆写です。 ただひたすら音読する。 英文を書き写すというものです。

只管朗読の効果として、

@直読直解可能になる。
A有意義な多読が可能になる。
B自分が必要とする会話表現を、いろいろな媒体から取り込む力がつく。
C英作文の力が会話力になる。
D難しい英語に取り組む力がつく。
などをあげておられます。

国弘氏は只管朗読の条件として、「一通り意味のわかった英文」をあげています。
@ について「英語をひたすら音読することによって、英語の語順通りに意味を取っていくという思考パターンが脳の中に深く刻み込まれる」といいます。
本の読み方としては、精読と多読があります。 しかし、有意義な多読を可能にするには「精読したものを繰り返し音読して身につけるという作業を抜かしては有意義に進めない」と言います。 つまり、「精読→只管朗読→多読の流れ」があるのです。

国弘氏はテープを聞くという勉強方を軽視しているわけではありません。 繰り返し音読する前に繰り返し「聞く」があったほうが良いのです。 テープは長すぎては繰り返しができないので、1時間ぐらいのものを繰り返し聞くことです。 その1本を繰り返し聞き、音読することによって「発展する核」を作ることが大切だと言っているのです。

英語の重要性が国際関係のあらゆる側面でますます高まる確実な見通しに対し、日本人の英語力はあまりにも貧弱です。 そして日本の子供達の学力低下は将来、さらに大きな問題となるでしょう。 現にTOEFLといった客観的な尺度でも、日本の学生は韓国や中国の学生に遠く及びません。 「このテープを聞くだけで英語は簡単に覚えられます」式で英語が修得できるのならば、日本はダントツに世界一のはずです。 国弘氏は「もし、お子さんに英語に強くなってほしいのなら、何よりも忍耐力と自立心は強くなるように育てなさい」と言います。

公文式の学習法にも共通するこの考え方を聞いた私は、「公文の教材を只管朗読・只管筆写し、その継続を通して忍耐力と自立心を育てよう」と呼びかけずにはいられません。

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あっこのおいしいロサンゼルス

満腹したら食休み(54)
「釜山の旅」
昨年の日本滞在中に韓国・釜山へも足を伸ばした。友人が「フルコースエステと大満喫釜山3日間」という旅行の手続きをして、私の帰国を待っていてくれた。今回の旅行の楽しみは本場のグルメと韓国式エステだ。このパッケージには、滞在中6回の食事のうち4回が付いていて、エステも全身フルコース。しかもガイドさんが終日付きっきりである。市内観光、往復旅費、ホテル代と、この料金で本当に大丈夫なのかしら、とこちらが心配になるくらいお得な旅行だった。

まずはグルメから。今回食べた韓国料理は、冷麺、石焼ビビンバ、焼肉(2回)、鮑のお粥、純豆腐、チャガルチ市場で鮮魚のお造り。どれも観光客向けのもののせいか、中にはロサンゼルスで食べた方がよっぽどおいしいというものもあった。でも、本場でこその雰囲気、匂い、湿度、言葉のやり取りなど、そこに行かなければ味わえないものが薬味になっていて、それなりに全部おいしく食べることができた。

韓国料理といえば、食事と一緒に小皿のおかずがたくさん出てくるのが楽しみの一つ。その中で今回感じたのは、白菜キムチがどれも日本風に言うなら浅漬けで辛め。私の持つキムチのイメージはもっと味にコクがあって、同じ辛さでも深みのある辛さだ。釜山のキムチは浅漬けのように白菜の歯ごたえも十分、その周りに辛いだけの唐辛子がたっぷりという感じだった。果たしてこれは観光客向けのキムチなのか、はたまたこれが釜山流なのか。韓国でも南に位置する釜山の気候に合わせて、こうなったのだろうかとなどと想像してみるが、真相やいかに。

次に韓国式全身エステ。これは良かった。最近の科学的な機械や薬品を使うエステとは違い、古来の知恵と技法を生かした歴史あるエステだ。韓国の女性たちは、昔からこういった形で身体を労わっていたのかと思うと、とても羨ましくなった。日本には、少なくても私は、日本の女性にこんな習慣があったとは聞いたことが無い。韓国の女性は肌のきれいな人が多い。薬膳などの食事習慣も含め、身体に良い習慣がきちんと現代まで伝わっているのだ。

さてそのエステ、まず行くとムームーのようなワンピースに着替えさせられ、「座浴ヨモギ蒸し」の部屋へ。ムームーの上から、ウエストがゴムのスカートを穿き、座椅子を覆うように座る。するとその座椅子の中へ煙がモクモクの乾燥ヨモギを入れて、下半身を温める。これは婦人病予防にとても効果かがあるということだが、正直言って一番火が強くなる頃はかなり熱い。そんなときは元気なアジュモ二(おばさん)が冗談を言って笑わせてくれる。

次の「汗蒸幕」は石のドームの中で松の木を燃やす伝統的なサウナ。そこでしばらく蒸された後、暑さに弱い私はヨタヨタしながら出て、床に敷かれたゴザの上に横たわる。身体を冷やす間に、オプションで頼んだ「うぶ毛抜き」をしてもらう。どうするのかと思えば、糸一本ピンと指でもって、顔を撫でていく。これも最初は少し痛い。丁度風邪を引いていた私は、鼻水のかみ過ぎで鼻の下がヒリヒリしていた。そこだけは、思わず声をあげてしまったが、アジュモニは「ツルツルきれいになるから我慢、我慢」と手を休めるでもない。

もう一度サウナに入った後、いよいよ「垢スリ」。その前に「純銀風呂」なるものへ軽くつかるのだが、何が銀なのかよくわからない。一見普通のお風呂と変わらない。銀粉でも溶け混んでいるのだろうか。韓国では毒を口にするのを防ぐために銀の箸を使うから、きっと身体からも毒素を出してくれるのだろうと、勝手な私の解釈。

垢スリは全裸で横たわるわけだから、ちょっと恥ずかしい。躊躇する私にアジュモニは「恥ずかしくないョ」とここでも容赦がない。まな板の鯉ならぬ、ベッドの上の肥えたトド状態。すべて任せて、されるがまま。垢は今までの人生分、出るわ、出るわ。体重も少しは軽くなるかしらと、期待するくらいの見事な量だ。仕上げは「すりおろしたきゅうりの全身パック」と頭の「シャンプー」、それをきれいに流して、次は顔のお手入れ。

顔は「漢方薬ときゅうりのパック」の二本立て。漢方薬パックは美白効果があり、きゅうりパックは保湿効果があるそうだ。その後は「顔のマッサージ」、ああ、極楽極楽。それが終わると、これもオプションで「全身マッサージ」。頭の先からつま先まで、全身をマッサージしてくれる。ツボを押さえ、痛いけれど気持ち良い。気持ち良い時間は、いつもあっという間に過ぎてしまう。

全身きれいになったところで、これもオプションだが、「チマチョゴリを着て記念撮影」。これで今回の韓国エステフルコースはすべて終わり。誰かにこんなに丁寧に全身を手入れしてもらうなんて初めてで、とてもうれしい体験だった。お化粧でいつもは隠すために必需品のファンデーションが、その日ばかりは要らなかった。韓国美人のようにツルツルになったお肌には、逆に塗るのがためらわれからだ。久々の堂々スッピンで心身ともにリラックスできた。「また来たい」と終わった直後に熟女3人はもう呟いていた。

さっか あきこ akikosk@webjapan.combut_up.gif (232 バイト)

編集後記

先週とても寒い日がありましたね。寒い日のあと、ほんの少し温度が上がるだけでも暖かく感じました。人間は適応能力が高いと思いました。でもあんまり寒いと、肩をすくめるので肩が凝ります。もう少しすれば寒さも和らぐでしょう。それまで楽しいことをして過ごしましょう。
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Zakkaya Weekly No.351

雑貨屋 店主 大西良衛  gp-bmail.gif (1852 バイト) zakkaya@news.email.ne.jp

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