Zakkaya Weekly No.292 Ryo Onishi 12/16/2001 雑貨屋のひとり言神戸では12日から23万個の電球で飾られた光の彫刻、『神戸ルミナリエ』が始まりました。JR神戸、元町、三宮の駅には連日、たくさんの人が集まりにぎわっています。『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、1995年12月に初めて開催されました。12月25日までの開催なのでワイフといっしょに行こうと思っています。(R.O.)
クリスマス番外編、X’mas デコレーション紹介(その1)毎年 クリスマス シーズンには、色々なところで家や街並みがイルミネーションで美しく飾られます。
そのうちのいくつかは、毎年恒例の名所として遠くから見物客も押し寄せています。
そんな X’mas デコレーションの名所のうち、今回は“その1”として、L.A.サウスベイ地域とウッドランド地域をご紹介いたします。
- Robert Road、Torrance(ロバート・ロード、トーランス)
トーランス周辺にお住まいの方には最も身近なスポットです。P.C.H.(Pacific Coast Highway)から Robert Road へ入ってゆくと、周辺一帯はイルミネーションと光のるつぼです。
特にこの一帯は家々の飾りに加え、街路樹も無数の豆電球で覆われ見事です。
場所は Torrance市で、Calle Mayor のすぐ西の Robert Road を入ったところです。
- Daisy Ave.(デイジー・アベニュー)
ロングビーチ市(Long Beach)の Daisy Ave. 沿いの一帯は道路の両脇の家々はもちろんのこと、道路の中央分離帯の芝生も素晴らしい飾り付けがなされています。
そこにはロングビーチ市にゆかりのある建物のミニュチアなども飾られており、X’masイルミネーションと共に見物客を楽しませてくれます。
行き方はFWY #405(南) → FWY # 701(南)で P.C.H.の一つ手前の Willow St.でFWYを降り左折(東へ)。4ブロックほど進み、Daisy Ave.を右折(南へ)。
- Candy Cane Lane(キャンディ・ケーン・レーン)
ウッドランド・ヒルス(Woodland Hills)にある通称“Candy Cane Lane”と呼ばれる一帯で、ここのコミュニティがまとまって飾っています。12月始めから年末まで見られます。
行き方はFWY #405(北) → FWY #101(西)で Winnetka Ave.で降り右折(北へ)。
すぐのHatteras St.を右折すると、もうそこにきらびやかな家々があります。
河合将介( skawai@earthlink.net )
さくらの独り言 「魔法の赤鉛筆」
「さくらさん、これは魔法の赤鉛筆です。僕が帰ってくるまで預かっておいて下さい」と、先輩から手渡された1本の赤鉛筆(正式には1.0程の大きな赤芯を入れて使うペンシル)。私は直ぐに、「はい!」と言いながらそれをガラス瓶に入れ、蓋をした。ガラス瓶とは、私の机上にあるキャンディージャーである。赤鉛筆は、甘い香りの中で疲れた心身(芯)の休息を暫し得たかの様に、ガラスに寄りかかり立っていた。その瞬間、私はハッとした。先輩が帰ってくるまで、「守る」約束をしてしまったと。ナント、もはや私は「赤鉛筆の魔法」を瞬時に体験したのだった。
この先輩は、弊社日本支社立上げ首脳メンバーとして米国NYオフィスから派遣された、大変優秀で実績も信望もある人だ。私はこの先輩のことを「シャープ、論理的、創造的」だと慕ってきた。来年1月から米国1年間の任務が決まった先輩が、できの悪い後輩の机に「魔法の赤鉛筆」を届けてくれたのだ。「『見えないものが見える様になり、幸運を創り開く』という魔法の赤鉛筆なんですよ。仕事には色々と魔法の小道具が必要でね、『火消し道具』もあるんですよ。トントントンとそれを机上で叩くとね、火が消えていくんです。これは、僕が持っていきます。」といいながら纏のミニチュアを見せてくれた。預かった赤鉛筆をよく見ると、弊社米国本社の古きロゴが印刷されている。それは先輩と私が米国で育てられた良き時代のものだった。この先輩も私をも育ててくれた米国時代の大先輩陣から受けた文化のかほりが、心いっぱいに広がった。会社の歴史や変化の中で、今ここに先輩や自分の存在することが不思議にも思えた。そしてこれからどうなるだろうかと、ガラスの中の赤鉛筆を眺めた。
我々がもともと所属した業界では、書類のレビューに「赤鉛筆と青鉛筆」を使った。色は、レビューを受ける目的や段階、またはレビュをする立場の違いによって使い分けられた。この色鉛筆は、提出書類作成をより効率・効果的にしてくれ、流石アメリカと思わせた。例えば、その色鉛筆で記入された文字やチェック印は、書類本体には残るが複写機を通すと全く写らないものだった。先輩の云う「見えないものが見える」ではなく、「見えるものが見えなくなる」鉛筆だった。入社1年目の新人スタッフは、早くこの色鉛筆が使えるようになりたいと思ったという。これも、もう遠い昔の話になってしまったが。
この先輩の置き土産は「魔法の赤鉛筆」だけでなく、「お仕事」もあった。先輩が日本で担当した2つの部署の1つは、後輩の私が引き継ぐこととなり、既に秋からその拡張を担当している。先輩に比べ能力も実績もない後輩の私は、顔で笑って心で泣く毎日だ。不安でいっぱいだ。先日行われた年度中間期パフォーマンスレビュー(業績評価)にてその先輩から頂戴した一言、「自信を持つこと」だった。先輩が帰って来るまでここに居るかな?、っと思う毎日だった自分に届けられた「魔法の赤鉛筆」に、1年という芯が入っていることに気づいたのは日本オフィスから先輩の姿が無くなった翌日だった。ガラス瓶から「魔法の赤鉛筆」を取出し、暫し眺めていた。そして懐かしいあの赤芯を出してみようとまわしてみたが、何も出てこない。中は空っぽだった。空っぽなペンシルの中にいっ〜ぱいこめられた先輩の愛情が嬉しくて、それを芯にしたいと感謝した。先輩は「魔法の赤鉛筆」の実例や詳細には一切触れなかった。赤鉛筆を渡された時、「今は聞く時じゃない、知る時じゃない、それはこれを返す時だ。」とどこからか声がした様だと錯覚した私だったが、こうして雑貨屋に書いている今は、ちゃんと聞いておけばよかった、1パラグラフ埋められたのに、、、と、笑いながら後悔している、さくらの独り言!
マキちゃんの健康のお話
−ショッチュウ起きたら困ります。のお話しー
この時期、特に急に寒くなると、ご年配の方々を代表に心配するのが、『脳卒中』。
しかしこの『脳卒中』、さて何か?と改めて聞かれると、何て答えて良いのか戸惑う方も少なくないと思いまーす。
そこで今回は『脳卒中』とはなんぞや?をお話ししてみたいと思います。
『脳卒中』は直訳すると、「脳みそが、にわかにあたった」病気となーる。
『脳卒中』の症状をみると、まさしくその通りなんですが、脳の出血によって起こる事が明らかになったのは、約300年前なんですってー。
その後、出血によってだけでなく、梗塞によって起こるものと、クモ膜下出血によって起きることも判明しました。
どれでも結局従来は、・急に起こる・意識障害がある・運動麻痺がある、の3つを備えているものを『脳卒中』っと言っていました。
しかーし、現在では、もっと幅広く脳の循環障害によって精神、神経障害を起こしたものまでも『脳卒中』と呼ばれています。
『脳卒中』といわれているものの代表選手は、脳溢血(のういっけつ)、脳血栓(のうけっせん)、脳塞栓(のうそくせん)の3つ。
脳溢血は、脳に分布している動脈が破れちゃうもので、出血によって脳細胞は破壊され、いろいろな障害を引き起こします。
脳血栓は、脳動脈が血のカタマリによって詰まったり、狭くなったりして、そこから先の脳に栄養が運ばれず、障害が起きるもの。
脳塞栓は、心臓の中に出来た血の固まりが脳に運ばれて、そこの血管に詰まってしまう障害で、一般に脳血栓と脳塞栓とは良く似ているので、一緒にして脳梗塞として扱われていることが多いのですねぇ。
脳出血は血管が破れるので、たいていは突然起こります。
この事に対して、脳塞栓は、血管が徐々に狭められたり詰まったりするので、朝、目が覚めたら口がまわらない、手足にシビレがあるという事が多いのだそう。
脳出血はご存知の通り、高血圧の方に多くみられるんですが、脳梗塞は血圧が高くなくても起こり、どちらかといえば低血圧の方になりやすい障害なんですってー。
『脳卒中』によって半身不随になってしまうのは、手足の推体路機能(すいたいろきのう・自分の意志によって運動しているもの、例えば顔の表情をつくったり、指を駆使してキーボードを打ったり歩いたり走ったりジェスチャーしたりモロモロ)が高度かつ複雑に発達しているから。
もし、チンパンジーなんかが半身不随になっても、じきに治っちゃうそうです。
皆さんも決して油断できない、この『脳卒中』、じゃぁどうすれば予防できるのー?
については、また来週。(ケッシテゼッタイねた切れになってきた訳ではないですよぅぅぅ..)
蒔田 龍人
office MAKITA
mail@makita1.com
川 柳 & コ ン ト (東京・成近)
( 川 柳 )
親会社無理は承知と無理を言い
リストラにこんなに軽い首と知り
保険会社潰れ老後がへたり込む
イレギュラーバウンド夢が逸れていく
土砂降りに開き直った破れ傘
( 時事コント )
「日本国債、ランク格下げ」
あんたもかい −弱い大関
「四人に一人が喫煙」
看護婦さん体を大事にしなよ −患者
「今年の一字は『戦』」
ー〈人〉は支え合うの象形文字だよね
ー〈人〉は争いの象形文字です
(東京・成近) E-mail kawaiai@mx2.ttcn.ne.jpあっこのおいしいロサンゼルス――レストラン案内
「IL POSTO」――パロスバーデスの新しいレストラン
550 Deep Valley Drive #265 Rolling Hills Estates CA 90274 Tel310-265-8220
週7日営業 月―金曜 ランチ11:00am〜3:00pm ディナー 5:00pm〜9:00pm
土、日11:00am〜10:00pm
パロスバーデスのショッピングセンター、ザ・アヴェニューにある「イル・ポスト」は今年5月にオープンしたイタリア料理の店。
店に入ると目を引くのが、壁に掛けられたアンティーク・タペストリーの数々。最近の店らしくオープンキッチンを取り入れているが、内装とこのタペストリーが広い店内を落ち着いた雰囲気に仕上げている。バーも充実しており、こちらで飲みながら、軽く食事を楽しむ人の姿もある。
イタリア料理楽しみの一つが前菜。まずはその前菜からのおすすめ。本来カルパッチョといえば、牛肉の薄切りだが、最近は魚の薄切りを多く見かける。アヒ・ツナの「カルパッチョ」(10.95)やサーモンの燻製「アッフミカート」(11.95)は刺身感覚で食べられる。
「プロシュットとモッツァレッラ」(10.95)はパルマの生ハム、モッツァレッラチーズ、トマトの組み合わせ。生ハムの塩加減もほど良く、オリーブオイルとバジルがシンプルな味を引き立てる。「コッツア」(9.95)は白ワインとトマトソースで蒸したムール貝。
サラダの「カルチョーフィ」(7.95)はアーティチョークとセロリのサラダ。
一番目の料理、パスタからのおすすめの「メッツェルネ・アラゴスタ」(16.95)はロブスターとリコッタチーズの自家製の半月型ラビオリ。ロブスターのダシにクリーム風味のトマトソースがまろやかでおいしい。
「リングィーネ・ボンゴレ」(15.95)は、新鮮なあさり、ガーリック、スパイスが良い味を出している。
二番目の料理(肉、魚料理)からは、ハーブでマリネしたチキンのグリル「ガレット・ノベロ・マリナート」(15.95)、子牛肉のグリル「コストレッタ・ビッテロ」(25.95)がおすすめ。
ショッピングセンターという場所柄、買い物客や、映画館のお客なども多いようだ。これからのホリデーシーズン、カップルでもファミリーでも楽しめる、パロスバーデスの新しいダイニングスポット。
さっか あきこ akikosk@webjapan.com
今週の時事ジョーク(27)
**********************
☆ 男性の肥満、女性を大きく上回る 国民栄養調査
日本の厚生労働省が11月8日まとめた国民栄養調査によると、肥満とされる成人の割合は、60歳代以上を除く全世代で、男性が女性を大幅に上回っているそうです。
この調査は昨年11月、全国の4482世帯1万2271人を対象に実施したけっかだそうです。
男性の場合、特に働きざかりの世代に肥満が目立っているのだそうです。
一方、女性の場合は、逆に20、30代女性は肥満者が少なく、「やせ型」の人が2割ほどを占め、20年前の倍に膨らんだそうです。
――― さて、これからがジョークです。
日本の厚生労働省による国民栄養調査によると、肥満とされる成人の割合は、男性が女性を大幅に上回っていると言う結果が出ました。
その結果を聞かされた肥満の男性陣は言いました。
「我々は毎日毎日、身も心も痩せる思いだ。太っている部分は“ストレスがたまっている”だけさ!」
―――――――――――――――――――――――
実際の厚生労働省のレポートによると、男性は食事をする際に栄養面を考えない人の率が、4割と高く、(女性は8割が意識し食事を選ぶと回答)食事に対する意識の低さが肥満度に影響を与えていそうだ、と分析しているようです。
【注】:肥満の基準は、体重を身長の2乗で割った数値(BMI)が25以上としている。
羅府の庄助
雑貨屋ニュースウィクリーも292号ですから、あと8週間で300号を迎えるんだなあとふと思っています。今から何か考えよーッと。
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧になれます。
http://www.ne.jp/asahi/zakkaya/weekly/zwback.htm
Zakkaya Weekly No.292
雑貨屋 店主 大西良衛 zakkaya@news.email.ne.jp