Zakkaya Weekly No.287

Ryo Onishi             11/11/2001

雑貨屋のひとり言

いまなぜ フランクリン D. ルーズベルト?

さくらの独り言

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雑貨屋のひとり言

私はドコモの携帯電話を使っていますが、携帯をチェックするたびに変なメール(出会い系のあやしいメールがほとんど)が届いています。そうです、迷惑メールです。聞くところによると発信者はコンピューターで名前や数字のくみあわせたメールアドレスを作り大量に送るようです。その中でヒットした、つまり相手に受信されたものがあるとリストを作るそうで、一回でも迷惑メールが来ると、次から次に来るようになるわけです。単純なアドレスにしていると簡単にコンピューターに作られてしまうようです。今度は見破られないようなアドレスにしようと思いますが、まさかこんなことでコンピューターと闘うことになろうとは…・いやな時代になりましたねー。 (R.O.)

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いまなぜ フランクリン D. ルーズベルト?

当地ロサンゼルスには私達日本人仲間で自主的に組織した各種の勉強会、情報交換会などの集まりがあります。

私も時代の流れに遅れないため、また良い人脈作りのため、出来るだけこの種の任意グループに参加し、自己研鑽(?)につとめています。

グループの一つに“J.A.C.A.L.の会”と言うのがあり、友人の若尾龍彦氏が主催し、月一回、第二火曜日の夕方、彼の自宅またはオフィスに有志が集まりトピカルなトピック(テーマ)について学び、語り合っています。 

 J.A.C.A.L.の会は使用言語が日本語であるため、メンバーは基本的には日本人と言うことになっています。

9月の例会では私が“でしゃばり講師”を引きうけ、『いまなぜ フランクリン D. ルーズベルトなのか?』というテーマで話をさせてもらいました。(10月の第3火曜日に、今度は「一期会」という集まりで私はまた同じテーマで再び“でしゃばり講師”をつとめました)

私はこの勉強会にあたり、事前にメンバーに対し、以下のような予告編(テーマにかんする主旨)を発信しました。 

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 フランクリン・デラノ・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt)が第32代アメリカ合衆国大統領に就任した 1933年3月、アメリカ経済は大恐慌の後遺症が続き、最悪で、金融機関は機能停止状態でした。

 それに対し彼は、「ニューディール政策」を打ち出し、改革によって経済の立て直しを図ります。

 今の日本の経済状態は、ある意味で当時のアメリカと相通ずるところがありそうです。

 F. D. ルーズベルトの「ニューディール」への姿勢を学べば、今の日本と小泉内閣の改革の方向に対する何かヒントがありそうな気がします。

 尤も、F. D. ルーズベルトの経済の基本は「大きな政府」であり、他方、小泉内閣が取り組む改革とは、規制を減らし、「小さな政府」を目指すことでしょうから、改革の流れの方向は正反対かもしれません。

 でも、どちらも「待ったなしで論より実行」、「抵抗勢力の排除」、「強力なリーダーシップの発揮」という点は同じです。

 当時の「ニューディール政策」は結果として多くの問題点も残しました。これも「反面教師」となるでしょう。

さらに、もう一つ、私はアメリカの嘗ての栄光の道路であった、U.S.ハイウエイ“ルート66”にたいへん関心があり、いろいろ調べています。

 “ルート66”を調べるには、F. D. ルーズベルトの「ニューディール」を無視して通るわけにはゆきません。

 こんな理由で、私にとって「今、F. D. ルーズベルト」なのです。

なお、今回はF. D. ルーズベルトの経済政策を主に考察し、彼のもう一つの側面である、第二次世界大戦下における、連合国側の中心的指導者として実績、及び外交に関する考察は、あえて取り上げません。

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F. D. ルーズベルトはアメリカ合衆国ではただ一人、2期を超えて大統領職を務めました。(四選、12年)

彼は、金融不安ほか、最悪の状態で迎えた1期目の大統領就任演説で“So, first of all, let me assert my firm belief that the only thing we have to fear is fear itself”(何よりも先ず、私の信念を述べさせていただきたい。即ち、われわれが今、恐れなければならないのは“恐怖心をもつこと”そのものである)と述べ、国民の心へ訴えました。

そして矢継ぎ早に施策を打ち出し、国民から金融に対する不安を消しました。またことある毎にラジオを通じ“Fireside chats(炉辺談話)”として語りかけました。

彼の所謂「ニューディール」とよばれる政策・法律は “A.A.A.”から“W.T.A.”まで約200を数え、金融危機の回避、金本位離脱、ソ連邦承認、失業対策、社会保障、公共事業、農業調整、自然保護、禁酒法廃止、等々多岐にわたるもので、大胆な改革を目指しました。

後世の評価をみてもF. D. ルーズベルトの「ニューディール政策」は必ずしも100% 成功であったとは言いきれません。肝心な失業問題ひとつをとってみても、結局、解決したのは「ニューディル」が終り、第二次大戦の勃発で軍事支出が膨張した後のことでした。

しかし、厳しい大恐慌のあと、彼は荒廃、無気力となっていたアメリカ国民に再起の自信と活力を与え、さらにその上、大恐慌以前の「モノとカネ」がすべてという考えから、人間はどうあるべきか真剣に考える機会を与えたことは充分評価に値することでしょう。

常に「弱者救済」を基本理念に、「失敗を恐れず積極的に施策に取り組んだ」F. D. ルーズベルトの政治姿勢は時代背景、改革の方向が異なっていても、今の日本と小泉内閣にとって示唆多いものといえるのではないでしょうか。

河合将介( skawai@earthlink.net )

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さくらの独り言「第二の人生

「第二の人生」という言葉が使われるようになって、かなり久しい。何を、何時からを、どの様に、誰が、何によって「第二の人生」と呼ぶのか、その定義は個々に違うだろう。しかし夫々の定義がどうであろうと、「第二の人生」を活き活きと生きている方々に接する時、単純で且つ複雑な私たちの人生をより楽しむKey Pointsを学ぶ。彼らの第二の人生生活は、夫々多種多様である。しかし彼らに共通し貫かれているKey Pointsは同様で「自らが変化し、その変化を楽し」んでいる事実である。これは簡単な様でなかなか難しいことだと思う。

「最初に観たもの」(雑貨屋164号/99年7月4日発行)に登場したY.Aさんも、今まさしく「第二の人生」を楽しんでいる一人である。彼の名は浅川洋一、世界五大会計事務所NYオフィスの税務パートナーを今年引退、現在は国際大学大学院MBAプログラム(新潟県南魚沼郡)で教授として教鞭を執っている。移転価格問題と言えば、この浅川の名を知らぬ人はいないだろう。そんな彼が、世界中から集まる学生と学校において謙虚に献身的に、そして地道で誠実な一教師として働きながら「第二の人性」をして楽しんでいる。ビジネス界から教育界へ、米国から日本へ、そしてこの激動する世界の中で、その変化を楽しむ努力も実践も流石「武士」とニックネームを持つにふさわしいものだと、私は自慢に想う。彼は自分が変わることを喜び楽しんでいる。こんな先輩の生き様に触れられることを、心から幸いに想う。

ベストセラーなる本を読むのが大の苦手な私が友人の勧めで本日入手したもの、”Who Moved my Cheese ?”『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン著・扶桑社)である。サッと読める程のシンプルな内容とボリュームであるにも関わらず、その中に込められた深く重大なメッセージに素直なうなずきを覚える。それは経営マネジメントのみならず自らの人生マネジメントに必要なメッセージが語られており、アメリカのビジネススクールにおいて行動心理学を重要視しているその成果も知ることができる。ビジネスにおいても個々の生活においても、成功者の共通点、それは変化に対応する決断と実践である。逆を言えば、自分が変わることを楽しむことではないか、と自問している。

「第二の人生を楽しんでいます」とか「第二の人生を考えています」という嬉しいメッセージを貰う。入学、卒業、転職、退職、失業、離婚結婚、事故や病からの復帰、愛する人の誕生や死亡などなど、それぞれの「機」を出発点として前進している友人知人たちからのメッセージ(発信)である。私は「武士」に惚れやすく、また武士の妻にとても憧れる。しかし人生においては、あたかも武士(男)のごとく生きたいと願っている。それは変化に動ぜずして変化を喜ぶ決断の選択である。これは「武士の自由」であると確信している。私には「武士」道を背中で教えてくれる友人知人、先輩や同志が多い。人間の成長に「モデル」が必要であることを考えれば、私の周りに「第二の人生」を楽しみながら生きている浅川氏をはじめとする武士がこんなに多いということを、心から幸せに想う。「KEY POINTSは、自らが変わることを楽しむこと、、、」うんうん、っと、そううなずきながらつぶやくさくらの独り言。

 sakuratsubomi@earthlink.net

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マキちゃんの健康のお話  

−皆さん、おベンピ?のお話し− 

我々がこうして生きている以上色々と悩みはつきものですが、特に女性に多い悩みのひとつ、『便秘』。

実はこの『便秘』、大別すると2種類あるんだそうです。

ひとつは『弛緩性(しかんせい)便秘』で、もうひとつは『痙攣性(けいれんせい)便秘』。

『弛緩性便秘』は腸、特に大腸の緊張が緩んで運動減退がおこった為に、便が停滞してしまったもの。

これ、便意がおこりにくくなる方の『便秘』で、虚弱体質、肥満、老衰の方が特に多い症状。

しかし、一見健康そうに見えながらも、腸の緊張性が極度に低下していてもおこるんですってー。

白米、白パン、白砂糖を使ったお菓子類、精薄したデンプン質食品を多く摂ってる人におきやすく、腸壁を刺激する繊維が足りない為に腸が怠けちゃってる証拠。

甘いものが大好物って方、いっそう深刻ですよぉ〜。

さて一方、『痙攣性便秘』は、腸壁が過度に緊張して痙攣をおこしたために、便が停滞してしまった症状で、便意はおこるのに、スッキリ排便できません。

直接的な原因は、精神的ストレスが有力で、神経質な人におきやすいんですねぇ。

いずれにしても、『便秘』してると停滞している便が腸内で発酵したり腐敗して、有毒ガスや毒素となり、血液中に吸収されて身体中をまわって頭痛、めまい、吐き気、胸やけの原因となりまーす。

健康のお話しの記念すべき第1回(たしか雑貨屋140号)の『おならのお話し』でも御紹介しましたが、クサーイおならは腸内腐敗の証拠。

だからって、あわてて下剤なんか飲んじゃ駄目ですよーっ、下剤に頼る体質になっちゃいます。

じゃぁ、どうすれば『便秘』を解消できるのー?なんですがー、勿体ぶって、それは次回。(はじめての連載企画!)

..っという事で来週をお楽しみに..。(決してネタが切れて来た訳ではないですよーっ、ケッシテ..)

ところで話しは変わりますが、今アメリカでは炭そ菌によるテロ行為(?)で連日ニュースを賑わせていますねぇ、その中でキャスターのこんなコメントがありました。

「我々が恐れている炭そ菌は今のところ、よほどでは無いかぎり、人から人に空気感染するものではなく、しかもよほどの量ではないかぎり死に至らせる確立も少ない。だがしかし、既に2万人の死者を出し、知らず知らずに人から人へ空気感染し、しかも毎年発生している『インフルエンザ』のほうが、私はよっぽどコワイ。」

なぁるほど〜、っとこれを聞いた僕はヘンに納得し、あまり深刻に思わなくなりました。(こうやって我々にチクチクと恐怖心を植え込むのが先方の本当の作戦なのかもしれません)

例えが変で皆さんに怒られそうですが、今回の西海岸の4大橋爆破予告や、身近な噂では「ハロウィンの日はショッピングモールに行ってはいけない」とか、オイルショック時のトイレットペーパーみたいに、国民の心理がコントロールされている時点で、実は先方の作戦が成功なのかも..。

日本では今回の炭そ菌騒動がかなり演出されて報道されている様で、日本の友人知人から心配メールを沢山いただき、有り難く思う反面、こちらはそんなにパニックになっておらず、緊張感は少なからずはあるけれど、日常の生活は変わっていない事は、果たしてちゃんと伝わっているのだろうか?と思っちゃいます。

視聴者をあおり、なおさらアメリカに来にくい状況にしておいて、観光業界が冷え込んで大変だっていう事も同じニュースで流れているようです。

今日もこちらは空が真っ青で暖かく、僕が毎朝チャリンコで走っているビーチ沿いのサイクリングロードも、ジョギングやローラースケート、散歩している人達がいつもと変わらず沢山いました。

以上、こういう状況だからこそ、日本にいらっしゃる皆さんへの『サウスベイからの便り』でした。なんちゃって..。

蒔田 龍人
officeMAKITA
mail@makita1.com
www.makita1.com

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川 柳 & コ ン ト (東京・成近)

 

( 川 柳 )

オーイお茶落ちた父権の独り言

悪酔いの目が納得の地動説

母の茶に意見されてる父の酒

二人三脚女房の足が速すぎる

茶柱が斜めに浮いた今日の運

( 時事コント )

「横山隆一さん死去」

昭和77年11月8日に亡くなりました   −フクちゃん

「過去最高の決算」

火の車は他社に任せます   −トヨタ自動車

「四代目アイボは番犬役も」

リストラされそう    −ポチ


(東京・成近) E-mail kawaiai@mx2.ttcn.ne.jp

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あっこのおいしいロサンゼルス――レストラン案内

「WARSZAWA」――素朴なおいしさ、ポーランドの家庭料理

1414 Lincoln Blvd.Santa Monica CA 90401310・393・8831

月曜休み  火―土 6:00pm〜11:00pm   日 5:00pm〜10:00pm

木造の民家をそのままレストランにした建物は、街の中にありながら、不思議な落ち着きを持っている。店内の漆喰を思わせる白い壁と木の暖かさは、ポーランドの田舎の家はこんな感じなのかと想像させてくれる。

ポーランド料理の店「ワルシャワ」は79年にオープ。ドアを開けると笑顔で迎えてくれるのはオーナーのエリーナさん。店の持つ暖かさと落ち着きは、彼女の雰囲気そのもの。料理も家庭的な暖かさを感じさせてくれるものばかり。初めて食べてもどこか懐かしいような気さえする。

ヨーロッパの中央に位置し、かつては東西交易の重要な地であったポーランドは、料理においても周辺のドイツ、ロシア、オーストリアだけではなく、遠くアジアの影響も受けているという。

例えばこの店評判の「クリスピー・ロングアイランド・ダック」(17.00)は北京ダックの影響をうけているかと思われる。ハーブ、ニンニク、塩で味付け、皮まで香ばしく焼けた小ぶりのダックはシンプルなものだが、あっという間に食べてしまうおいしさ。

スープの「ボルシチ」(カップ3.50、ボウル5.00)と「ピエロギ」(12.00〜14.00)はロシア風。「ボルシチ」は夏には冷たく野菜中心、冬は暖かく肉が入ったものが用意される。ポーリッシュ・ラビオリといわれている「ピエロギ」はそれぞれ違う5種類の具があるが、好みのものを組み合わせることもできる。

「キャベツの煮込み」(14.00)はドイツ風。ポークかチキンの「シュニッツェル」(14.00)はオーストリア風のカツレツ。

外国の影響を受けた料理が多い中で、一番ポーランドらしい料理といえば「ビゴス」(13.00)という煮込み料理。牛肉、豚肉、ソーセージやきのこ、野菜などを数日煮込んだものでその家庭によって味が違うという。また食べたくなるような深い味わいがある。

他にアペタイザーの「ゴールデン・ポテト・パンケーキ」(7.00)、ニシンの酢漬け「へリング」(6.00)、魚料理の「虹マスの煮込み」(14.00)もおすすめ。

素朴な味と暖かさに、もう一度行ってみたいと思わせてくれるレストラン。

さっか あきこ akikosk@webjapan.com

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一口コラム

今週の時事ジョーク(22)

☆ 11月、秋 本 番

 今年も、早いものでもう11月です。当地ロサンゼルスも朝夕はすっかり涼しくなり、落葉樹の葉は落ち、秋本番といった感じですね。

 秋と言えば何を連想しますか? ――― 「スポーツの秋」、「読書の秋」、「芸術の秋」、そして「食欲の秋」などです。

 そこで、今回の「時事ジョーク」は、「○○の秋」をテーマに、一口ジョークをいくつか創ってみました。題して「私の<秋の日記>より」

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 秋になった。「スポーツの秋」と聞いて、体力測定に挑戦してみたら、あまりの体力の衰えに愕然とし、スポーツをする気がなくなった。

  1. 秋になった。「読書の秋」と聞いて、書店に行って見たら、書店の店頭には“テロ”と“炭そ菌”、それに“イスラム”の本ばかりが目立ち、気が重くなって何も買わず帰ってきた。
  2. 秋になった。日本へ行った。「食欲の秋」と聞いて、牛丼屋へ行ったら狂牛病騒ぎのため、牛丼屋には“トンカツ丼”と“チキン丼”しかなかった。
  3. 秋になった。「芸術の秋」と聞いて、美術館へ芸術の鑑賞にいったら、美術館は経営不振で倒産しており、その美術館の館長が、ロダンの「考える人」の彫刻像の前で深刻に「考える人」になっていた。

 でも、秋になっても「人生の秋」を感じないように、前向きに明るく生きる努力をしよう。

                          羅府の庄助

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編集後記

私の携帯電話はMP3のような圧縮ファイルの音声再生プレーヤー付きで主に音楽を楽しんだり、英会話を聞いたりするのに使っています。

雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧になれます。

http://www.ne.jp/asahi/zakkaya/weekly/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.287

雑貨屋 店主 大西良衛 zakkaya@news.email.ne.jp

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