明治150年
真の日本の姿 ひらめきTVを見て
今年も、お正月は日系人の方の家に招いて頂きご馳走になった。そんな中で除夜の鐘がうるさいから辞めろと言う声があがっているらしいと母から聞いて驚いた。あの静寂な中に響き渡る除夜の鐘がうるさいという感覚は日本人とは違うのでは?それを大きく取り上げるマスコミも日本の伝統文化を嫌いな方 々も多いのだろうか、、、と。
戦前と戦後、日本のお正月はどんな風に変わっていったのだろうかとYoutubeの動画で探していたら明治から大正の頃、ソ連が日本に来て銀座や東京駅、下町などの撮影をしていた記録フィルムを見つけた。その中で朝鮮や中国の民族衣装を着た人や西洋人が闊歩して歩いている姿もあった。祖母が生まれ育った明治、大正そして戦前の日本に興味を持って見ていたら“明治150年 真の日本の姿”というタイトルの動画に出会った。
1話から6話まであり、一つが20数分ずつで、わかりやすく納得のいく内容だった。
その中で昨年亡くなってしまった私のクライアントさんから聞いていた話と同じ内容の事を話されていた事には驚いた。
私のクライアントさんはハワイで生まれた日本人である。3才の頃に母親が亡くなり1人息子だった父親に連れられて彼女の祖父母の住む山口県の岩国に行き、そこで18歳まで育っている。父親は本家を継ぐのが嫌で彼女をそこに預けてそのままハワイにとんぼ返りをしてしまったそうだ。その3才から18歳まで過ごした日本での暮らしをいつも私に話してくれた。戦争が始まって岩国の軍事工場で働いていた頃の事と今回“明治150年真の日本の姿”ひらめきTVという動画で語られている事はいくつも一致する話が出てきた。私は半信半疑で彼女の話を聞いていたが、それは本当だったのだ。
そして年末からお正月に飛び込んできたカルロスゴーンのニュース。何でも4つもパスポートを持っていてフランスのパスポートは2つも?所持していたらしい。
性善説を信じる日本人は明らかに外国の盗人集団から見たらやりやすい国なのだろう。
今までどれだけの善良な日本人が日本でも海外でも個人でも会社でも騙されてきたのだろう。私は、たまたまLAにも滞在しながらそういう個人や会社を見てきた。暗いニュースの中で一つだけ今朝は明るいニュースが飛び込んできた。台湾で昨年12月31日ぎりぎりで“反浸透法”が可決したと藤井厳喜氏が速報でアナウンスしていた。これは中国や海外からの工作活動を防ぐ為の法案らしい。日本は?と言うと、その壁は、まだまだ遥か遠い。
茶子 スパイス研究家 |